念願のオモチャ購入から約1週間。ブログも綴らずにひたすら携帯と格闘する日々。今までは長い間ソニエリだったので、NECの慣れないユーザーインターフェースに四苦八苦していましたが、ようやく全ての機能を使ってみて、設定が手中に収まりました。このスナップはDocomoの新型携帯 PRIMEシリーズのN-01Aにて。なんとなくカメラにも馴染んできました。この一枚目の写真は店内にて。蛍光灯の下で室内をとっても思いのほか綺麗にれてますね。今回は通勤の途中でいろいろとって見ました。N-01Aの実力を日常のスナップから探ります。

　二枚目は家の庭に咲いている花。接写モードで写して見ると、ちゃんと撮れました。やはりコンデジと比べてもピントは甘いですが、遠近でボケも、しっかりと出て携帯にしては良い方ですね。さすが520万画素の実力でしょうか。この画像のサイズは撮るときはFWVGA 854x480pixです。それを490x275pixにリサイズして掲載しています。

　そしてこれはゲームセンタのプリクラのマシンをパチリ。ガラス越しに写したのですが、普通にAFでピントもあってるし合格点ですね。しいて言えば全体的に赤色(R),の発色が気に入りません。全てにおいてビビット的な色合いに仕上げているようで、原色を写すとナチュラルな感じにならないのが難点です。

　そしてこれは愛車のCBR600RR’07。でも総合的に見て、これだけ綺麗に撮れれば、ブログ作成N-01Aで十分なのかもしれませんね。前回掲載したようにツーリング時の青い空と白い雲も写るし。これ一台持ってツーリングなんてのも楽しいかも知れないですね。

　トランポのステッカーをパチリ。このN-01Aのカメラとしての魅力の一つにはカメラの起動の速さがあります。ボタン一つでカメラに切り替わるのですが、素早く立ち上がるのでストレス感じないので、常用するのに苦にならないです。これは良いところですね。

　ハイエースの社内からパチリ。通勤風景。やはり文字は潰れています。どんなに画素数が多くなってもレンズのサイズ的にも解像度が追いつかないので精細には撮れないみたいですね。オモチャカメラが好きなので個人的には楽しいのですが、ツーリングの記念写真で看板の文字が写っていると良い記念になるので、写る文字のサイズをしっかれりと知っていて撮る必要がありそうです。
　というこでPRINEシリーズN-01Aのカメラを使って初動評価を適当にして見ました。週末はもっともっと自分の好みの絵が撮れる様に工夫してみたいと思います。レースもオフシーズンとなったので当分は携帯で遊ぼうと思うのであった。