2008年11月19日一覧

携帯端末 Life Plan (2)

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 ということで計算をすると、機種変更サイクルを2年毎にして、端末代金を42,428円以内かつフルブラウザは使わないという制限をつけないと赤字になる試算。悩む・・・。
 ・・・と写真は記事の内容とは関係なく、二輪ジムカーナの練習会の帰り道に撮った一枚。改めて見てみると三脚使わないでトランポの車内からパチリと撮っただけなのに綺麗にとれている。そして暗ノイズが少ない。一万円代のコンデジでココまで撮れるなんて、最近の技術は凄いの一言。改めて感激する次第です。
私の携帯端末と情報、モバイル環境維持に対するライフスタイルを変更する場合
すなわちフルブラウザを使用する生活にすると最大コストは115,003円/年となり、
もしフルブラウザの使用を極力抑えたとしても最小コストは55,531円/年となる。
今支払っている45,280円/年に比べると、最低10,251円/年~最大69,723円/年増える試算となる。
もちろん最終的な判断基準は私が稼いでいる給料に対して、妥当であるのか?
とか物の価値感で高いと思うのか?であると思うのであるが・・・
私の思考のロジックでは
この価格はタイヤ1.5set分に相当するのである。
携帯を買い換えないでフルブラウザを使わなければ
来年のレースでタイヤを三本買えるのである。
言い換えれば携帯代をケチって更にレースに全力を尽くすべきか・・ということ。
悩む所である。
以下、内訳。
契約プランはバリューのSSタイプで節約しながらパケホーダイWを使用する。
携帯端末は24回分割で購入して機種変更は最新型を2年毎に行なう。
計算式
バリューのSSコース934円/月12回/年で11,208円(A)
パケホーダイWは最低1,029円/月なので12回/年で12,348円(Bmin)
最大まで使用すると5,985円/月なので12回/年で71,820円(Bmax)
端末の価格は61,950円/2年なので、30,975/年(C)
機種変更に伴う手数料は2,000円/2年なので1,000/年(D)
合計(A)(Bmin)(C)(D)では55,531円/年(a)、月で見ると4,628円/月
また(A)(Bmax)(C)(D)だと115,003円/年(b)、月で見ると9,582円/月
めちゃ高額である。
タイヤが買えてしまうほど高額である。
・・・
・・・
本日は就寝。
追伸
>※新型端末はバリューよりベーシックの方が安いが
> 16ヶ月以内に機種変更しないと基本料金に追い越されて損をする。
これには矛盾点があることに気が付いた。
なぜならばベーシックで機種変更すると24ヶ月機種変更しないという
縛りが存在しているからである。
縛り的に自動的に約6ヶ月分の基本料金を損をすることとなる。
結局ドコモがバリューは基本料金が高い分だけ
端末価格はお得というのは間違いである。
縛りがある以上かならず損をする計算。
企業としては利益がでるように上手く制度を構築しているのである。
ドコモはユーザーがベーシック契約で得することを許さない姿勢
というのは明らかである。
ということで・・・
一層のこと誰もがベーシックプランでいる必要性はなくなる。
>※バリューに移行して2年毎に、旧型機種に機種変更をするならば
> 端末代金は42,428円までならコスト増加とならない。
ということで・・・ x2
試算上、上記の法則を守ればバリューに移行しても損はない。
少なくとも端末が安ければ差額分が得するし、
2年後には自動的に毎月約1000円も得していくことになる。
よって妻の携帯契約もベーシックからバリューに機種変更すること決定。
但し、新しい端末を手に入れて、新しい機能を使って見たくなると
高額通信料が発生するので自制心が必要ですが・・・。
みなさんもぜひ検討あれ。