[114] スキール音体得の巻き。 :2001-07-13 (Fri)
ということで前回の日記の続き。スプロケの調整でストレートが今まで以上にあがったことで今までなかったスキール音「キョパキョパパパパッ」(私にはこう聞こえる)がなるようになった。ストレートからコーナーに侵入するときにリアを振り出しつつ、イメージではタイヤの前後輪のエッジを使ってコーナーに侵入していきブレーキをかけるというか車速をコントロールする感じ。そのとき後輪を振りだしてストレート部からコーナーに入るところで、スキール音「キョパキョパパパパッ」は鳴る。適当に速度を乗せずに進入してもタイヤはならない。スピードを上げればあげるほど鳴る。また進入時に振り出すときにバイクをできるだけバンクさせて進入したときに鳴る。その反対にバイクを立たせて進入すると全然なりません。中~外周付近に入るときも砂だらけだとなりにくいみたい。とりあえずスキール音が楽しくて走りまわった1日でした。
しかしここで疑問。ほんとうはスキール音はしないほうがいいのか?したほうがいいのか?とりあえずスキール音はエキスパートの黒ゼッケンメンバーがよく鳴らしているので、鳴るということは1歩近づいているのか?とも勘違いできるし、速度が上がったことによりなり始めたりのでいいことかなぁと思っている。でその答えはスキール音を鳴らして進入している人に聞いて経験的にスキール音に対してどう思っているか聞いてみたいこの頃である。茂木が一段落したらGoGo!さんの掲示板で聞いて見ようかな?
とりあえず路面にブラックマークも付く。タイヤの消耗も激しい。今は満足。有る意味鳴る方向で練習は進めてみようと思う今日この頃です。