[123] 炎天下特訓　２日目編（３連休） ：2001-07-22 (Sun)

ということで再び桶川に行きました。今日は午後から走ろうと布団でゴロゴロとしていたら思っていたら友達のＳが携帯電話に「今（アパートの）下についたよ。」って…。ということで急遽午前中の練習に変更。友達がトランポにバイクを積んでいる間にシャワーを浴びてはを磨きさっそうと出発するのであった。


まずは１走目。おおおっエンジンにトルクがちょっとでている。エンジンオイルのせい？はたまたストレートでもあっいつもより頭打ちが遠い位置で来る。エンジンオイルって大切だなぁと再度認識しました。もしかしてもっと良い化学合成油１００％で添加剤入れたらもっと凄い事に？？？楽しみが又一つ増えたのであった。こんなにＦＴＲ２２３のエンジンがオイルに対して影響されるとは愕き。


そして練習に入ると、いいですねぇ。先日の練習の続きのように体が動きます。続けての練習の効果はココにあるんですね。すぐ前回の練習の最大値に復帰できます。ということで今回は思いっきり飛ばしてみました。たぶん回りにも元気よくＦＴＲがスライドしているように見えたことでしょう。全開から全ペイにすると同じに体と腰を使ってリアを振り出す。向き替えつつインに入りアクセルオン。バイクを立たせて全開また全開と続けて練習しました。スキール音も鳴って気分だけはエキスパート選手です。


ただし、楽しい走りの中ふと我にかえると実はもっと直線を有効に使うコーナー抜け出し時に最大加速するようにしなければいけないんではないか？と疑問を持ち始めました。進入は良い感じの速度で入っていけても抜け出し部分でバイクが止まっている感じがします。そこの部分がうまく繋がれば進入からコーナーそして直線と最大速度で走りつづけることができると思うのでした。練習も最後のほうで見ていてくれた先輩も同じことを言っていました。やっぱり！ということで次の課題はコーナー抜け出し最大加速となりそうです。そうそう練習前の調整という課題も残っています。それはまた明日。


あと外周へ意図的に進入をしてスライドを維持する練習ももっとした方が良いとアドバイスを受けました。アクセルワークの練習になるそうです。確かに…。今度はもっともっと走ることにするとしましょう。


まぁともあれ画期的に進歩した３日間であった。充実して楽しかったので良いとしましょう。