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夏休みスタート

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 暦の上では残暑。残っている暑さと書いても、今がピークな感じで車もバイクも止めておくと60℃オーバーですが、そんな暑さでも負けじと外に出かけて夏休みを堪能しています。写真は家族と岐阜の川原で泳いだときのスナップ。
 ということで家族と遊んで楽しんだ後は、今年三回めの富士見パノラマでダウンヒルです。今日から二泊二日の特訓開始です。夏休み前に食べスギでウェイトがちょっと重くなって不安ですが、今回の練習の出来で秋のレースの参加を決定したいと思います。
 明日からはパパの夏休みです。
 一人になれる瞬間。ストイックにライディングを楽しみましょう。お盆前なのでコースやゲレンデに人が少ないとうれしいなぁと祈りつつ。もう外は夜だけど、これからサンデーレーサーの味方の高速深夜料金割引を使っての移動です。
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 このスナップは地下街で果物の生ジュースを飲んだとき。昔は街のネオンが好きだったけれど、最近は人物のポートレートもがんばってます。しかし人を撮るのは難しいですね。まさにシャッターチャンスというように、良い機会を捕らえるっていうのは反射神経が必要ですね。日差しが強いからとか、背景を白く飛ばしたいからとか、考えているうちに・・・。
 子供は飽きて、どっかいっちゃうし(笑)
 だんだんPowerShot A720 IS との生活も慣れてきました。本当に機能的には十分良いですね。しいていえば、もう少しまじめなレンズを搭載して欲しかったっていうのが本音。それならもっと高価なコンデジを持ちなさいと言われそうですが、あえて甘いレンズも生かして撮るみたいなのを習得したい今日この頃。
 おもちゃなカメラを毎日持って歩くのであった。


筋肉痛は加齢により遅延する説は本当か?

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 昨年はダウンヒルのコースを一回下ると握力も体力もヘトヘトで、まともに二回目を走れなかったのですが、今年はダイエットとトレーニングの効果があり、二回目、三回目までも十分に下る余力が残ります。体力というのは鍛えれば向上するのだなと実感する今日この頃。一つだけ、鍛えられないものがあります。それは筋肉痛。
 そもそも歳を重ねると、筋肉痛がでるまでの時間にラグタイムが発生しています。30歳のときは、ダートトラックの練習から筋肉痛までは17時間だったのですが、37歳の今では36時間程度たってから発生しているような気がします。でも、この筋肉痛は加齢により遅延する説は本当なのでしょうか?
Webで調べて見ると
> >筋肉痛が運動の翌々日以降に発生すると「年取った証拠」などと揶揄されることがある。
> >これは「筋肉痛の加齢遅延説」とも呼ばれ、様々な仮説が立てられているが、
> >科学的にこれを証明したデータはなく、俗説に過ぎない。
> >なお、遅発性筋肉痛は年齢に関係なく、弱く長い負荷の運動では早く痛みが出て、
> >強く短い負荷の運動では遅く出る傾向がある。
> >「加齢により肉体のパフォーマンスが徐々に落ちる→若年時には強く感じなかった運動が
> >”強い負荷”となってしまう→筋肉痛が遅く出る」という流れで、
> >加齢遅延説を生む背景になっていると指摘する専門家もいる。
ソースはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E8%82%89%E7%97%9B
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を全て信じるわけではないけれど、確かにそーかもしれないと思う説得力がある。どんなに鍛えても加齢によるパフォーマンスは落ちていて、練習が強い負荷となり筋肉痛が遅延するのかもしれません。
 どちらにしても筋肉痛は治るので良いのですが、古傷の痛みはじくじくと直りませんよね。これがやっかいです。どっちにしても筋力を付ければカバーもできるのですが・・・。自分はダートトラックのライダーのけっこう多くの人が抱えている靭帯の古傷。今も副靭帯が負荷を掛けると、ちょっと痛みます。このような古傷も直す方法があれば、挑戦したい今日この頃です。
 整形外科の常連だったときが懐かしいですね。ダートトラック時代はコケル。病院。コケル。病院というのを延々と繰り返していたときが・・・。会社にフレックスがあって良かったですよ。本当に。あっそうだ違う。こうだ。コケル。修理。病院。コケル。修理。病院。です(笑)