mc_plus一覧

超ブルー。模擬レースで初フライングと初転倒を経験。

[131] 超ブルー。模擬レースで初フライングと初転倒を経験。 :2001-07-30 (Mon)

裏サイクルボール反省の巻き

ヾ(__。)反省…その1.初経験!フライング

今回の模擬レースは最悪でした。隣のライダーがスタートでフライングしたのにツラれて自分もでちゃいました。これはフラッグをしっかりと集中して見ていない証拠です。確かに振りかえるとスタートに集中していなかった。集中している気持ちになっていただけで回りの雰囲気に飲まれていたのかもしれません。フラッグを指から話す瞬間を見ていなかったのは事実です。もっとしっかりとフラッグ開放の瞬間を見なければなりません。野球のイチロー選手がバッターボックスに立つときにバットを立てて外野に向けるのはバットに視線を持って行き焦点を合わせ、集中力を増し、外野の雑念をとりさるためだそうです。そうですね。レースもしかり。集中力を必要とする競技はメンタル的にもっと成熟しなければ勝ちは得ないと思いました。自分だけの世界の中で1/100を詰めることが必要となり、またシグナルだけに集中するスタート方式のジムカーナの方がスタート技術に対しては高度なテクニックだと思いますが、回りの環境と雰囲気との戦いがプラスされるという点ではダートトラックのスタートの方がメンタルな点に置いてシビアな気がします。あとは経験と練習あるのみですね。今度マイフラッグ作っちゃる。練習しよっと。

ヾ(__。)反省…その2.初経験!転倒

フライングに動揺して2回目はNGと恐れたのかは定かでないのだが、2度目もスロースタートだったと思います。回りの250には全員に抜かれてコーナー入るときにはすでに後ろの方でした。そのため追いつかなきゃといつもより突っ込んでしまい転倒。突っ込むにしてもコーナーへきちんと練習通りラインとって入ればまだタイムアップもできただろうと思うのに何も考えずに向き替えないまま突っ込んで脱出口でお釣りがきてスライドしてリアからコトンっと転倒。転倒後はすぐに復帰できたため周回遅れにはならずゴールできたものの最悪の結果となりました。やはり敗因は練習通りに進入アクションをしなかったことだと思います。確かにレース中は臨機応変に前走者に会わせてスライドコントロールしたり、相手より早めに向きを変えミス待ちをするなど自分のレコードラインを走っていればいいというわけではないのは分かりますが…そんな高等なことではなく、ただ気負っただけでミスしてしまった不甲斐なさにシッョクを受けています。くっそぉーっ。

ということで反省はおしまい。まっ、くよくよしても仕方がなしっ。明日からの練習に好ご期待!二度とくりかえさ泣ければ、失敗も成功の母なりっ。うーんっ、AB型って開き直りが早いので楽っす。

次回は「見ちゃったぜぇエキスパートの走り!」


なんと桶川サイクルボールRound7が中止っす。


[130] なんと桶川サイクルボールRound7が中止っす。 :2001-07-29 (Sun)


大会主催者(OSRの社長)の説明では、開催をするにおいて①運営メンバーに当初お願いしていたメンバー数が集まらなかった。②ヘルパーとして頼んだ人はダートトラック見経験のため主審と副審ができない。③それら理由により安全かつ的確なスケジュール進行ができない。ということでした。また社長の個人的な見解としては、入院していた間にダートトラックレース運営がこのような状態になっていることを把握できていなかった。本来、カートとミニバイクのように運営は自ら社長が行っているように、ダートトラックも責任持って進めて行きたいからということであった。


 但し自分が小耳にはさんだ理由は、今までOSRで働いていたダートトラックのコースとレース運営メンバーの多くが退職されたこと。またそれと同じに運営陣がかわったことで、そのレース運営に無償で協力していてくれた上位シードの連れ添いの面々が今回は観客として参加されていたことにより、主催側はレース開催に至るまで回らない状態であったらしいです。実際に路面整備も前回、前々回よりされていない感じの印象も受けました。


 結局は上位シード選手の協力によりコースメンテナンスと模擬レース(裏)桶川サイクルボール)開催をすることができました。約60名の参加者で怪我もなく、転倒も少なめで楽しいレースでした。ただし、いくら楽しいからといっても昇格を目指している人、レースに対してコンセントレーションを高めるなど準備をしてきた人はがっかりしていたのは事実です。自分自身も、準備を進めてきたためあきれてはててしまいました。


1番の今回の問題点としては中止を当日に決めたことだと思います。確かに当日に危険回避に対する責任も持てない状況なので主催側として判断したといえば、まっとうに聞こえますが、エントラントはレースのためにタイヤを交換するなどして準備をしていますし、遠い場所から時間と交通費をかけきているひともいるでしょう。トータル凄い金額を使っています。それらを少しでも軽減するためにはせめて前日、いや前々日には決めて欲しいものです。


 実際プロレースでないものという意味では草レースのダートトラックはまだまだ他の競技に比べて遅れているなぁという感じです。2輪のジムカーナも同じくしてMFJにも参加していない草レースですが、運営は競技経験あるOBの面々が全国区で協議会を作りレースの練習会場からレース運営までを用意してくれています。今、考えるとジムカーナの運営はすばらしいものだと今にして思うのでした。


、次回に淡い期待をしましょう。でもねぇ…。茂木デビューを早めようかなぁ…。もう桶川ダメかも。練習場所と割り切るか?と運営に関するカクカクしかじかはココまで。次は、#84林選手(自分_(^^;)ゞ)の模擬レースでの結果とダメ出しです。はぁ…。