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心電図のST上昇があったという事実

AppleWatchでは見れないのですねー

心電図なんて、そんなんどーでも良いと思ってたけれど、心筋梗塞と同類の狭心という状態を確認するためには有効な手段だということがわかった。推定するに、心電図活用の意図が違うので健康診断やAppleWatchで見つからないと思う。

心電図の見方とSTとは何か

私が説明するより、この先生の説明が一番わかりやす。このように心電図の電極のつける位置を複数にすることで、どの心臓の部位に症状が発生しているかを見ることができる。この先生の説明を見ると、おおよそどの位置の血管に問題があったのかを推測することができる。


YouTube : 心電図についてわかりやすく解説

一回めに測った時に、トポロニンと合わせてSTの異常が見られたので、心筋梗塞の症状が発生していたと確定できますと言われた時の心電図は確か、、上がっていたのでもしかして、すなわち心筋梗塞ではなく、狭心症だったのではないかと推定する。正しくは、次回経過観察していただくときに、心電図を見てみたと思います。

次回、もし胸が痛くなったら、迷わず、V1からV6のどの位置が上昇、もしくは降下しているのかを聞いて、予測をしてみよう。とはいえ、、、理解した頃で、自分では治せないので、ドクターを信じるしかないのだけれどね。。。。

さて、心筋と血管の狭心と梗塞の理解ができたので、次は、どうやったら改善するのかということ、もう一つは、服用する薬による制限について、勉強していこう。


トロポニンTが10倍だった事実

無事退院! 5/17から19の三日間のジェットコースターのような入院でした。胸が苦しくて痛いというだけで、念の為医者にいくと、掛り付けから14時間を経由して専門病院にいくと、そのままICUへ入院となってしまうとは。そもそも狭心や心筋拘束というのは心臓に酸素や栄養が届かないと壊死してしまうという時間との戦いで、そのまま二時間後にカテーテル手術、その一時間後には心臓は元気で血管は異常なしという結果に。まさかのジェットコースタームービー。というこで、色々と調べたので日記に綴る。

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