Tuono V4 R APRC

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 先週末、アプリリアのTuono V4 R APRCを見に行ってきました。欲しい?いやいや、まだまだCBR600RR’07でしたりないことが山済みで乗り換える積もりもないし、買い増しして折角手に入れた整備ができる空間を狭くしたとも思わない。そもそもクラス最軽量の乗り味は何を持ってしても替えることができない魅力は5年が経過してもRRがいまだに優位である。
 じゃぁ何でTuono?それはローハンドルのレプリカマシンにアップハンドルを加えたコンセプトが今乗っているRRと同じなので、ちょっと乗って見たくなったから。なんか今、自分のバイクセッティング魂にスイッチが入っているので勉強がてら、まずは実車を見に。
 今回驚いたのはマシンのカッコ良さではなくて、40歳の白髪混じりのバイク乗りの男性にお店の人は優しいという事実。カッコイイカタログにポスターも貰ったりして。セリフがストレートな店長は、今RRを欲しい人がいるから下取りするから買ってねと言っていたよ。私はまさに彼らが狙うターゲットユーザーにぴったりということらしい(笑)
 さっそくRSV4とTuonoに跨ってみると、VFR1000SP2よりもコンパクトなことに驚く。うむむ。V4のエンジンを掛けるとどんな味わいになるのだろう。聞くといつでも試乗しても良いってことなので、近いうちにRSV4とTuonoの試乗をする為に再度お店を訪れると約束した。近いうちに試乗してみようと思う。


Initial adjuster

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 久しぶりに真面目にCBR600RR’07と会話をしようとサスのセッティングを記録し始めて、フロントフォークのアジャスターを回そうと思ったら、なんとハンドルのバーに邪魔されて19mmのソケットレンチが上から嵌らない(笑)サイドからオープンスパナを入れればいいのだけれど、19mmって結構でかい。ちょっとポケットに忍ばせてってするには辛すぎる。じゃぁ、ショートタイプのレンチを購入?うむむ、考えた。これはしょうがないな。今までは工具で回せるのにもったいないから買わないとか言っていたイニシャルアジャスターを付けちゃうしかあるまい。ということで近所のお店に買いにいったら、あらびっくり一つも置いてない・・・。今どきは流行らないのか・・・。せっかくノリで定価で買ってあげようと思ったのに。今はスーパースポーツの部品なんて買ってくれる人がいないのでしょうか。さびしい時代です。しょうがないのでインターネットでぐぐると、ありました。セール品35%OFF【在庫限り処分品】フロントフォークイニシャルアジャスター Valter Moto Components(バルターモトコンポーネンツ) メーカー小売希望価格 6,000円が3,900円でありました。最後の1個。格安でゲット(笑)ということで無事発注。

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追記
そして翌日ショップからメールがあり、この型番は品切れなので7,000円の新しいデザインのを同じ価格で用意するのでよろしいでしょうか?とのこと。まぁ桜の花びらのようなデザインもいいなとか思って気に入っていたのですが、すぐ使いたいので承諾。ということで下記のデザインになりました。風車みたいになってしまいました。トホホ。でも軽そうなので良いとしましょう(笑)

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