29歳の筋肉痛。


[15] 29歳の筋肉痛。 :2001-02-19 (Mon)


ダートトラックを初めて3ヶ月。最初は練習中にギアチェンジができなくなって練習を途中で断念したり、階段を上れずに手で太股を持ち上げながら歩いたこともありました。無理な左足の引きずりとホットシューの重みに耐えられなかったことが原因だと思います。また帰りのトランポの中で疲労に絶えられず意識がとびそうになり信号無視をしてしまい。友達と二人でコンビニの駐車上で休憩してカップラーメンをすすったこともありました。しかし最近は毎日1時間のウォーキングやお風呂での柔軟運動をし続けて練習も毎週ダートを走るようになって体力も段々とついてきました。1日走っても体は疲労感だけで痛みまではこない感じです。ただ不思議なのは筋肉痛が練習走行終了後24時間後にくるようになりました。けっこう正確にやってまいります。よく筋肉痛が後から来るのは歳をとっている証拠とかいいますが、24時間後の筋肉痛はだいたい体力年齢は何歳なのでしょうか?もっと体力をつけたいと思う今日この頃です。はぁしんどい。早く帰って寝よ。(ただ今仕事中)


ダートトラックの路面は生きている。


[14] ダートトラックの路面は生きている。 :2001-02-18 (Sun)


今日も桶川に行って練習に励んできました…が、路面がボコボコで砂があまりなくグリップしちゃう感じで、ハンドルからリヤサスまで振られまくるという最低な路面でした。走行時間になって始まってもみんな他の人も数週走ってどうしようって感じでやめて休憩入る始末。自分もはじめての路面コンディションなのでいつもの走りができないで「あーあっ」と途方にくれていました。何度か水をまいてみんなも走ってだいぶましな状態になったので走りこみはできましたが、それでもいつもの極めこまやかな路面状態ではない感じでした。中には外周付近をわざと走ってカウンターからアクセルへの繋がりを練習をしたりする人もいました。そういえばいつもより人が少ない…。もしかして土曜日に散々走ってたりして…。ポンッ。(手をたたく音)土曜日は混んでいてもみんな来るのは前日に練習ないから路面がきれいなことを知っているからなのかぁと…。あらためて思いました。「ダートトラックの路面は生きている」ダートトラックの路面は管理とメンテナンスが大切なんだなぁと思いました。平日をほとんど整備に当てているのはこのためだと納得しました。ダートトラック道とは険しいものである。うーんっ。