本当に危険を回避するためを思って規制しているのか？管理者責任の回避の為にしていないのか？
そもそも、公園は花火をして煙に巻かれ、小学生は犬にかまれる、ミニ野球をしていたボールが頭にあたってひと針縫って、スケードボードから転落した人が骨を折り、そのスケードボードが幼児に突っ込み救急車で運ばれる。最後は遊具で指一本落とす。その危険を回避して生きていく、それが人生というもの。本当に低いパーセンテージの事故を回避するために、多くの人の楽しみを無くしても良いのであろうか？
そーだ。
公園の規制フリー、また規制フリーの公園の設置を目指すNPOを作ろう。いや、それでは駄目だな。公園の規制フリー、また規制フリーの公園の設置を公約として市長に立候補しよう。それでもマジョリティには勝てないのか？
朝、公園で息子達と戯れ思ったこと
子供を作ったから考えたかもしれない、子育てで得た思いはプライスレス、39歳の冬。
「2010年11月」一覧
車検と整備、まずはタイヤを交換
勤労感謝の日、路面は雨でも天気は快晴。CBR600RR’07の車検に向けた整備をそろそろ始めないと行けません。まず最初にしないといけない事は車検を通す為に最低限しないといけない事、それはタイヤの交換。我ながら、あっぱれな使い込みで、センターも両サイドもまるっと溝が無い。スリップサインが全箇所NGです。と言うことで、この時の為に調べておいた鈴鹿にあるD.PROJECT RACINGさんでタイヤを交換。
銘柄はブリジストン BATTLAX BT-003 STREET
フロントはMCR02293 120/70ZR17M/C
リアはMCR03101 180/55ZR17M/C
気になる価格は総額42,250円(タイヤ台36,500、諸費5,750円なり)でした。
まずは価格、交換に行くのに130km走ってトランポのガソリン代は16L x 124=1,984円を使用したとしても確実に大規模店舗を構える量販店よりは安価だと思うのですが、昔は必ずスペアホイールを持っていたのでホイール持ち込み交換して諸経費が1,000円程度だった感覚があり微妙（笑）諸経費を五千円払って、もし10セット交換したら…なんて野暮なことは考えない考えない（笑）
で、次は大切なディメンション考。BT-003 STREETはフロント外径602mm トレッド幅120mmで、リア外径640mm トレッド幅183mm、対してBT-015はフロント外径603mm トレッド幅119mmで、リア外径630mm トレッド幅182mmです。おおっ！幅はほとんど変わらないのに、外径はリアが10mmも高いのです。ハイトの高さはどうなんだろうなんて考えると、もう止まりません（笑）でも、これだけ変わると挙動が変わっちゃうかもね。でもでも、ノープロブレム（笑）タイムを出すわけじゃない（笑）
あとは感触。まだ乗ってないので、インプレッションなんかは話せないのですが、手で押した感触がめちゃめちゃ転がり抵抗がある。今迄のタイヤは革靴なら、新しいタイヤはジョギングシューズですね。走るのが楽しみな感触でした。
またライフの想像。私の朝の散歩が往復160kmなので20回すると3200km、25回で4800km。毎週走っても5～6ヶ月は持つかなぁと予測。さてどうなるかは好御期待（笑）
最後に余談。久しぶりにCBR600RR’07をトランポに積んだとき、倒したりエンジンストールしたりさないかとドキドキしちゃいました（笑）でも、不思議な事に、なんなくこなす事ができました。やはり毎日、十数年繰り返していたことは体が覚えているのですね。若い頃頑張った自分とハイエースに乗れる人生に完敗♪(´ε｀ )