UP POSITION

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 以前、友達に言われたセリフが頭をよぎる。そういえばMCってツアラーとか乗ったこと無いんだよね。そうそう、メインマシンは、ほぼローハンドル。なんていうかなぁ。使い勝ってはツアラーのポジションとコンセプトが良いのよ。楽だし、風景も見やすい。フルロックターンでひょいっと方向転換したり。でもね、まず第一にツアラーのフレームとスイングアームというか骨組みの剛性が気に入らない。柔らかいのは好きじゃない。そして第二に前傾していないと加速と減速がスムーズじゃない。体へ帆のように風を受けて走ったり、ニーグリップをめちゃめちゃかましてブレーキングしたりとライディングがスマートじゃない。なーんて文句を言いながら、アップポジション化は、今回で4台目である。NSR250R’91、NSR250R’93SE、CBR600F’97、CBR600RR’07と20年間で4台目。絶句。それほどアップポジションが良いなら最初から選べば良いのにと思うのだけれど止められない(笑)
 そんなことを繰り返してきたから、今回は新鮮さはないかなぁと思ったけど、やっぱり新鮮な感覚。風が体を後ろに持っていこうとするし、加速しようとすると人間が風の抵抗となっていつものようにマシンが進まない。コーナーに入ろうとするとリア荷重すぎてフロントに荷重が乗らないし、加減速をラフにするとニーグリップを要求する。ぜーんぜん違う。
 でもねぇ、走って5分で分かった。やっぱり100km程度、駆け足で散歩するには前傾姿勢が最高という事実。別にジムカーナでタイムを争うわけじゃなし・・・。とは言え、せっかく作ったポジションである。まだ、放り投げるには早い。今年いっぱいはアップハンドルと格闘してみようと思う。
 そうそう写真はアップハンドルのCBR600RR’07と朝日のスナップ写真。バーハンドルが新鮮だね。