「名古屋市に住む偏差値55前後の高校生が受ける私立高校」
選定基準
- 偏差値が50から62から選択
- 名古屋市内の高校
- 普通科もしくは進学のクラス
- 男女共学
- 通勤60分程度まで
上記から絞り込むと思ったより少ない7校でした。
- 偏差値 62 : 名城大(中村区)、中京大(昭和区)、東邦(瑞穂区)
- 偏差値 60 : 愛工大(千種区)
- 偏差値 54 : 至学館(東区)、愛工大(千種区)、東邦(瑞穂区)
- 偏差値 52 : 大谷(瑞穂区)
- 偏差値 50 : 享栄(瑞穂区)
愛工大と東邦はクラスによって二つのパターンがある。調べると偶然なのかもしれないけど、55以下のレイヤーと60以上のレイヤーに分かれている。想像するに55程度あれは、この不景気なご時世は公立に行くし滑り止め的な位置づけとなり偏差値は低い傾向となる。でも大学付属の高校は受験が楽になるので人気があるのかもしれない。すなわち2極化と言うことかもしれない。
さて、あとは受験日による制約となる。
- 2月4日 愛工大(偏差値 60)、享栄(偏差値 50)
- 2月5日 大谷(偏差値 52)
- 2月6日 至学館(偏差値 54)、中京大(偏差値 62)、東邦(偏差値 62)、名城大(偏差値 62)
2020年度でみると、かなり重なって全ては受けれないようである。又3日間に集中している。結局のところ、それぞれの日程で好きなところを選ぶと言うことなのかもしれません。
参考
- 愛知県の受験日程 2020年度 (野田塾HPより)