野球が好きな名古屋市内に住んでいて偏差値55前後で行く高校

本日の調査課題

「 野球が好きな名古屋市内に住んでいて偏差値55前後の実力がある場合 」

2020年度 公立を選ぶのであれば三つに絞られる。

選択肢

  • 1群 A 第一志望【熱田高】57(野球部あり) B 第二志望【中村高】54
  • 2群 B 第一志望【南高】60(野球部あり) A 第二志望【北高】53
  • 2群 B 第一志望【春日井高】61(野球部あり) A 第二志望【北高】53
  • 2群 A 第一志望【北高】53 A 第二志望【春日井南高】54

成績が伸びれば前者の3パターンから野球の試合や練習を見て好きなところを選べば良いし、成績がイマイチであれば最後のパターンで合格の確率を上げると言うことになるでしょう。

通学時間

  • 熱田高 52分
  • 中村高 54分
  • 南高 49分
  • 北高 15分 : 最短
  • 春日井高 51分
  • 春日井南高 58分

通学時間を調べてみると、北高が一番近いので群を抜いているが、他は60分前後と部活をするにしてもなんとか通える範囲と思います。

参考

名古屋に暮らし始めて15年。来年は長男も高校受験をする歳になり、受験に対する準備もする必要がある。そこで息子に聞くと「どこに行けば良いか分からない」と。確かに自分もなんとなく母親にインプットされた気もするし、もしかすると茨城県の実家の周りには選択肢もそんなになかったのでは無いかとも思う。いずれにせよ好みはあるにせよ選択肢の条件を入れていけば、絞られると思うので息子の高校受験の選択肢を選んで見ようと思う。

愛知県で公立、共学、全日、普通科もしくは進学で絞ると119校となる。そこから現在の成績を加味して偏差値50-62で選択すると52校となる。そこから名古屋市内に絞ると、北区1、西区2、中村区2、瑞穂1、熱田1、南区1、緑区1、天白区1で合計10高に絞られる。複合選抜制度という仕組みがあるのでAとBグループから各1校を選択して受験すると言う決まりを考慮すると、尾張学区の1群(Bグループ 中村高 偏差値54 を基軸とすると、Aグループは熱田高 偏差値57)と2群(Aグループ 北高 偏差値53を基軸として選択するとBグループ南高 偏差値60または春日井 偏差値61、安全に行くならば春日井南 偏差値54)、息子は野球をしているので強豪校でないところでレギュラーになりたいと言うことを加味すると概ね決まる。1群B 中村高とA 熱田高(野球部あり)又は2群 A 北高とB 南高(野球部あり)もしくはB 春日井高校(野球部あり)の3種類で2パターンとなる。成績が上向いていて偏差値が60前後を安定して出せれば滑り止めとしてどれでも選べる。もしぱらつきがあるのであれば野球を諦めることになるが2群の北高と春日井南高と言うこととなる。

追記 2020/3/22

塾の先生に指摘されて気がついたこと

  • 熱田高校には野球部がない
  • Webの偏差値は正しくない、ローカルの塾の直近データを参照すべき

なるほどである。

もう一度、尾張学区の公立高校を調べてみると

ちょっとスッキリしました。偏差値55前後で野球をしたい人が行ける高校リストです。でも、相変わらずWebの情報を利用しているので実質の偏差値は違うかもしれないです。とりあえずはリスト化したことで、次回から見直しやすくなりますね。