2020年11月一覧

小さなガレージの話スタート

 さまざま考えましたが、自分を素材として使っちゃうことを決断しちゃいました。初めて自撮りを公開したのですが、恥ずかしいですね。基本的におっさんなので、いかに高齢社会といえどYoutubeの世界は若い人たちが多いのでちよっと気がひけますが気にしないということで。でもマスクが当たり前の世の中で良かったw

 その甲斐あって風景だけよりは人が実際に写っている文字通りMCがいる動画は素敵ですね。やっぱり人がしゃべっていると情感が動画にはいります。しかし反省なのは、撮影としゃべりに必死すぎで目が笑ってないですね。もっと笑顔をを作らないとwまたカメラ目線が不自然ですwひっしにカメラを見なきゃとときどき目線をカメラのレンズに移すのですが、必死すぎるのが伝わってくる。まぁしかたがないですよ。だって初めての自撮りなんですから。でも満足です。初めての自撮りでココまで演じることができれば良いでしょう。

 そう撮影に使ったのは大阪城の周囲の並木です。綺麗ですね。ドローンで撮ったように演出してみましたが、演出というより、力尽くで自撮り棒を片手運転で振り回すというだけ。でも仕上がりはアングルがスムーズにつながっていて良かったです。カット割してあるのは一箇所か二箇所くらいと少ないので、ワンカットで撮ったかのように見えるはずです。

 アップしてMacBookで見ると画像が荒い! 今回720p、すなわち1080*720でアップしたのですが、今時の高解像度なPCで見ると少し画像が汚いですね。やはり1920*1080のフルHDで作らなければならないことを初めて知りました。次回からは極力フルHDで作ります。GoProが最近4Kに対応している理由がわかりましたよ、最近PCの解像度が上がりすぎて大きい画面でみることに対応しようとすると画素数がいくらあっても足りないんですね。

 でもめちゃめちゃデータ量が増えていきます。もうテラ単位の動画が溜まりまくる。今はGoProのサブスプリクションで制限なしのクラウドを活用しているので保管できていますが、溜めすぎるとやめるときにデータが大きすぎで移行や回収ができないなんてことになりそうです。それを見越して GoProはビジネスをしているのかぁと関心したりしましたが、予算が少ない私には厳しい問題です。おいおい、そんなこともYouTubeのコンテンツにしてみましょう。

 そうなんですよね、こんなブログの話も、Vlogにしちゃえばいいんてすよね。と思いつつキーを打つ。しかし文字のブログってYouTubeに比べて言いたいことのコスパが高すぎる。それに比べてYouTubeは大排気量のレースマシンですよ、データ量はハイオクなみ、編集に掛かる時間とコストも膨大。ある意味、動画で遊ぶっていうのは非常に労力がかかるということなんですね。ということで、今日もYouTube用のコンテンツの素材をとってこようっと。


そうだガレージをリフォームしよう

今日のスナップ写真は大阪駅での一枚。広角レンズで低い位置から撮るのが最近楽しい今日この頃。

 さて最近はTVも見ないようになっている。その時間を使ってハマっているのはDIY系のYoutube。安い別荘を買ってDIYをして直していくのを見ていて、そのテキトー具合や、行き当たりばったり風な進行は本当に実に楽しそう。Webで調べてもお金がかかるのでテキトーにホームセンターで安い材料買って直していくっていうのは型にはまっていないので本当に楽しそう。

 YouTubeで語っていたのは別荘地の管理費用も固定資産税も人気のない場所だと月一万円程度でできるらしい。安い。それだったらサラリーマンでもできる。でも自分は車がない!! 車のない生活をしているのであった。別荘を買っても資材すら運ぶことができないw 今、車のない生活をエンジョイしているのであった。

 そんな中で今、目下の目標は愛車のCBR600RR’07を3年ぶりに復活させる。いそいそと準備に励む。そうまずは狭いガレージで整備するためのスペース作り。コツコツと不用品を片付けたり、メルカリに出品したり。掃除しているときに、気がついた。そうだガレージをリフォームしよう。改めてみてみると我がガレージは全面コンパネが貼ってあり、DIYするのに条件が整っているじゃん。

 コンパネの凸凹はパテできれいに整えて、おしゃれなクロスを貼って、工具や部品を綺麗に飾る。そう机や椅子も設置しよう。ちょっとしたCAFEができるかも。もしかして今、ポータブル電源とか安くなっているし、LED照明も安価にある。しっかりと明るい部屋が作れる。いいねぇ、ガレージを別荘替わりに寛げる場所にしちゃおう。

 決定!! 2021年はちいさなガレージでCBR600RR’07を整備しながら暮らすを題材にきれいなガレージを作ってみようwいやぁ。楽しみである。