今日は雨が降り注ぐ一日。買い物ついでにホンダドリーム店によって、ちょっとだけ跨って見ました。このCBR1000RR’08軽いです。跨るとCBR600RR’07よりは、若干タンク等も張り出しているし、車高も高いので一回り大きいといった感じですが、跨って左右に振った感じでの軽さは同じ。
マフラーがセンターアップから腰下に移ったことで、やはり振りの軽さは良くなった気がします。そしてデザイン。スラントノーズに興味が無い自分は雑誌で見て気に入っていましたが、実物見てもっと好きになりました。うむ・・・良いかも。そうそうタンクとフレームの間にある黒い部分を除いてですが・・・。この黒い部分、ただの樹脂。プラスチック?押すとペコペコいいます。なぜここだけチープ?ホンダさん。もしかして、カーボンパーツとかアフターでだして、買ってもらおうなんて魂胆ですか?と思っちゃうぐらいにチープ。
でも許そう。この跨ったときに感じた軽さ。絶対に走り始めたらCBR600RR’07と同じくらい軽い走りが楽しめそうだし。今回、試乗は雨だったのでできなかったけど、次回晴れたら乗ってきます。CBR600RR’07とCBR1000RR’07の違いはどんなところにあるのか楽しみです。ジムカーナライダーなので果敢にもフルロックとか試しちゃおうと思います(笑)
「CBR600RR’07」一覧
09’CBR600RR 情報
09’CBR600RRの情報を広いました。07’と’08CBR600RRをベースにして08’CBR1000RRっぽく、両者を足して割ったような面構え。まるで2機種のCBRの子供のような作りですね(笑)ドイツ語?と思いましたが、この言葉どこの国のものだか分からず訳せないので詳細は分からないのですが、創造画でしょうね。
自分的には08’CBR1000RRの丸みのある顔を持つスタイルは好きなので、フロントの先端が、突き出している形状のスラントノーズを止めることには大賛成なのですが、巷ではいろいろな意見が飛び交っているので意見は分かれるところでしょうね。そして自分が期待するのは、なんといっても重量が170kgの大台にのってくれること。そしてアイドリングが調整できるようになることですね(笑)<ジムカーナライダーだけ笑ってください(笑)そういえば写真のホイール前後のスポーク形状と数が異なるのはこだわりか?
とはいえアイドリングが調整できて、重量が170kgだったとしても購入はできないですけれど(涙)そうですねぇ。09'CBR600RRの重量が145kgとなったら崖から飛び降りる決死の思い出買い換えることにしましょう。-50kgの世界は体験してみたいですねぇ。
ソースはこちら
www.be-styles.jp そうだ、ダルダルしよう
http://www.be-styles.jp/archives/1268
oliepeil
http://www.oliepeil.nl/archief/2008/08/scoop_cbr_600_abs_2009/
そうですね。せっかくならば兄貴を追いかけるのではなくデザインも一歩先に進んで欲しいですね。それがスラントノーズでなくても・・・。