[199] ピストン！の謎。 ：2001-11-06 (Tue)
ピストン！の謎とはこれ（下記写真参考）です。ＭＦＴを購入したときにＭさんがＭＣさんに「ぜひ渡してくれ！」ということで、Ａさん経由で渡されたものです。ＭＣが予約をするときに熱意と情熱と愛情をもってＭＦＴについて聞いたときのことを覚えていたのかもしれません。たぶん「ＭＦＴにはカタログ記載のチューニングパーツが必要か？」という話をしたような記憶があります。それとも何かの間違いか？で…話の内容は実は忘れていて思い出せません。しかしもらったのはうれしかった。ということなのですが、ぜひ受け取ってくれということなので、とりあえずピストン単体もらってきました。で…何も説明なく渡されたのですが、たぶんＸＲ用の純正ハイコンプピストンではないかと思われます。理由その１．ピストン上面が台形に盛り上がってる。２．リングとかくれなかったので純正ピンやリングが流用できると思われる。で、これは大切に時期がくるまでとっておこうと思います。酸化しないように真空パックで保管しよう。後日、エンジンをＯＨするときかジュニアに上がった時にはぜひ使ってみようと思うのであった。それかＭＦＴのパワーとフィーリングが物足りな・u毆)くなったら楽しんでみようかと…。近いか遠いかは置いといて将来の話だったりして。
話は変わって…いろいろと忙しくなって大変。ＭＦＴ慣らしもしなきゃいけなかったりと毎日がてんやわんや。実は…お引越しも控えてるんです。本年度のレースの消化とお引越しとマシン慣らしという３枚板に挟まれてます。とりあえず仕事は今は半導体不況の嵐に挟まれて、いい感じで緩く進行しているし、年休も捨てるほど余ってるし休んでもいいのだけどねぇ。駄目押しに雨まで降ってるし…。そしてお引越し関係で足として使っていたバイクも売り飛ばして身を軽くする計画もあります。ぴかぴかに磨く作業をしなければなりません。忙しいねぇ。うむうむ。
↑↑コレがブツです。ロットＮｏ用カレンダーはあるけど刻印がない不思議なもの。エアクッションに入ってました。誰かＸＲのピストンだったら任せろ！という人がいたら教えて下さい。上下左右ぐるっと写真送ります。最近友達に聞いたのだが、現行ＸＲには輸出用のキャブがつかないらしい・・・。それはセルがあるからだって、その代わりにフロートのカバーを加工か交換するのが定番改造らしいですが、これも調べて行こうと思っています。ＸＲの勉強が全ての早道であったりして。