宿題をしなかったことは、生涯で一度もない

塾に行きたくないと言う、英語の宿題が終わっていないからだと言う。打算的でもなく、理論的でもなく、好きか嫌いかでもなく、ただ気持ちが定まらないと言う子供の気持ち。自分を振り返るとそんなことはあっただろうか。なかったような気がする。宿題をしなかったことは、生涯で一度もない。小心物だったから??いや違う。何でもがむしゃらに、何でも前のめりで、何でもやってきた。どんな境遇でも、どんな時でもだ。眠くても疲れても時間がなくても、バカポジティブに。最悪は適当に答えを書く大胆さもあった。でも、大抵は負けたくないと言う気持ちだけで戦ってきた気がする。さて、何でみんなはそうしないのであろうか。人それぞれなのか?うーん、気持ちがわからない。なぜだろう???