無事に我が家へ

R0012924.jpg 京都の駅で何かおいしいものでも食べようと思って立ち寄ったのですが、子供達がご機嫌斜めで食事は断念、幼児連れの悲しさよと・・・。そのまま帰路へ。一号線をひたすら走って、ふと時計を見ると到着は24時を越えそうう。合計800kmも、した道を走った疲れもピークで、脳裏に高速の文字が・・・。
 結局、50%OFFの誘惑に駆られて、最後の最後で高速道路を使って、無事到着。我が家の2009年のGWのメインイベントが終了です。しかし、鳥取は遠かった。我がハイエースで一番、西に行った旅行でした。

 今回の旅は、鬼太郎のいる水木茂ロードの場所と鳥取砂丘の場所以外は全て現地で調達。三度の食事も、宿泊する場所、途中の観光まで、無計画で荷物だけ積んで出発。
旅行経路
名古屋をゆったりと朝七時に出発。
 ↓
関ヶ原古戦場
R55_1.jpg
 幼児連れなので山頂まで上るのは断念、雰囲気だけ楽しむ。(笑)
 ↓
琵琶湖
 鮒寿司は食べるのを躊躇(笑)よって川魚(小鮎煮等)を食べる。
 ↓
七釜温泉
R55_6.jpg
 ゆーらく館という山陰・浜坂温泉郷にある温泉へ入る。空いてて綺麗で最高でした。
 ↓
鳥取のジャスコで夕食
 フードコートは子供連れに、安価と気楽さを提供してくれるのでありがたい。
 ↓
白兎海岸
R55_2.jpg
 「因幡の白うさぎ」の舞台、白砂の浜が続く美しい海岸で一泊目。
 ↓
鳥取砂丘
R55_5.jpg
 幼児を連れては端から端まで制覇できず。砂丘の楽しさと雄大さのみ堪能。
 ↓
水木茂ロード
R55_3.jpg
 ゲゲゲの鬼太郎達を一日堪能。
 ↓
大漁市場「なかうら」
R55_4.jpg
 日本一の鬼太郎石像を見に。
 ↓
夕食は地元のスーパー
 特製の油揚げの中に、お米と新鮮な野菜などを加え
 じっくりと炊きあげた山陰独自の田舎料理「ののこめし」を堪能。
 ↓
米子市のOU LAND
R55_8.jpg
 山陰の皆生温泉は明治33年に地元の漁師さんが
 海中に湧き出す熱湯を偶然発見したのが始まりという。
 GWということもあって、芋洗い状態。残念無念。
 ↓
道の駅「大栄」で二泊目。
R55_9.jpg
 ここは交通量も少なくて静かな海岸沿いで、ゆっくり就寝。
 ↓
但馬
R55_7.jpg
 子供には但馬牛のハンバー儀なんで勿体無いので。
 但馬牛を食べようと思ったけど、高級過ぎて断念。
 地元のスーパーで食事。
 ↓
掛け流しの温泉に入る。名称不明。
 ↓
京都
 本当は河原にせり出した座敷の鴨川納涼床でご飯を食べたかったのだけど
 子供達のご機嫌斜めで断念。結局ローソンでおにぎりを食べる(涙)
 やはり幼児は大変ですねぇ。
 ↓
帰宅

より大きな地図で 2009年GW を表示