CBR250Rデビュー

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http://bikelife.nifty.com/cs/news/detail/101027041343/1.htm?utm_campaign=nifty_bikelife&utm_medium=twitter&utm_source=am6_feedtweet
会社の帰り道にTwitterをチェックしていると、新しいCBR250R発売の速報が飛び込んだ。さっそくレビューを見る!(◎_◎;)なんと単気筒!そしてツアラーのようなカウルが搭載されている。
うーむ、自分が望んでいるものではない。
本当のコンセプトは分からないけど、巷で話されている、ターゲットが若者にも手に入れられる安価で乗りやすいバイクだとしたら残念無念である。
自分は思うに若者は安くてチープな物を求めてはいないと考えている。安くてもクオリティが高い物を求めているのではないだろうか?
かつて我々が高校生だったときにバイトして手に入れたNSR50は速くて、あるシチュエーションでは、どんなバイクにも負けなかった。無理して手に入れたNSR250Rだって、どんな排気量のバイクにも負けなかった。
以前の入門編であった小排気量のマシンには、頑張って上手くなれば上位機種に勝てるような期待感があった。
安いだけではやっぱり駄目、上位機種に負けない期待感というクオリティが必要だと思う。
一年後にこのコンセプトが果たして若者に受け入られているのだろうか?まぁ自分の好みでは無いけれど、ぜひ試みが成功することを望みます。バイクの裾のが広がることは、自分も望んでいるのである。
しかしバイク雑誌のTwitterしている人達は、本音はどう思っているのだろう?本当に、新しい切り口のバイクだと思っているのだろうか?
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♪( ´θ`)ノ