CBR600RR’07一覧

タイヤの情報収集(2)

ということで引き続き、本日はダンロップ。

現時点でのダンロップのラインナップを見ると、3種類程度の選択枝があることが分かる。


またWebの通販によるタイヤ販売価格を見ると

SPORTSMAX GP だと1setで36,500円

Front R4 14,700 円

Rear R1/R2/R3/R4 21,800 円

R1 高温   

R2 中高温  

R3 低中温  ミディアムソフト

R4 低中高温 ミディアム

R-2は3月~10月の期間限定販売

R-1はサーキットガレージ限定販売

GPRα-10 だと1setで30,000円

Front HR/ZR 11,800 円/12,000 円

Rear Z 18,000 円

HとZは速度レンジ

Qualifier(D209) だと1setで31,200円

Front 12,900 円

Rear 18,300 円

たぶんジムカーナで使用を考えると

SPORTSMAX GPのFront R4、Rear R3を選択することになる。

というこで本日はココまで。眠い・・・。

明日はミシュラン編。


タイヤの情報収集(1)



↑写真はCBR600RR’07の標準装着タイヤBT015

 ふぅ、残業も終わって帰宅。今日も夜な夜なジムカーナレースに向けての勉強開始です。途中で他のレースに移行したツケはライディングの感だけではなく、情報もストップするのですねぇ。しみじみ。タイヤは日進月歩。銘柄がどんどん変わるので、現在どんなものがチョイスされているのか?まったく分かりません。
ということで調査する必要がありますね。

まずはCBR600RR’07のタイヤサイズと標準装着タイヤの銘柄は下記。

Front

タイヤサイズ 120/70ZR17(58W) リムサイズ 3.50 標準装着 BT015

Rear

タイヤサイズ 180/55ZR17(73W) リムサイズ 5.50 標準装着 BT015

まずは「BRIDGESTONE」の商品ラインナップをWebで情報収集すると

 CBR600RR’07に履けそうなものはBT-002PRO/BT-002/BT-015/BT-012SS/BT-021/BT-021とか多々ありますね。でも、ラインナップを見ると低速とソフト又はミディアムなコンパウンドが必須のジムカーナにはBT-002とBT-002 PROが選択肢となるようです。たぶんリアはBT-002がラインナップ落ちしているということはBT-002 PROが現時点でのハイスペックなタイヤだと思われます。Webのある通販価格を見るといずれを選ぼうが1セットで39,200円ですね。

BT-002 PRO

 120/70ZR17は(H)(M) 15,800 円、180/55ZR17は(U)(H)(M)(S) 23,400 円

 120/70ZR17の(S)は発売中止。

BT-002

 120/70ZR17は(H)(M)(S) 15,800 円

(U) : TYPE-1 ウルトラ・ハード・コンパウンド

(H) : TYPE-2 ハード・コンパウンド

(M) : TYPE-3 ミディアム・コンパウンド

(S) : TYPE-4 ソフト・コンパウンド

なるほどホイール持込でタイヤ交換したとしても4万数千円コースということになりそうですね。高いですねぇ。NSR250Rの頃は良かった、確か前後変えてもGPRシリーズは27,500円とかだった気がする。2万円の差は大きいですね。

次はダンロップと行きたい所ですが、眠いのでまた明日。

一日一膳ならぬ、一日一課題。がんばります~。

そうそう本日の体重は74.6kg也。あと-7.6kg(笑)