2001年12月一覧

確かにエキスパートはエキスパートだった。


[232] 確かにエキスパートはエキスパートだった。 :2001-12-11 (Tue)



2001年度、桶川サイクルボール最終戦。今回は練習仲間のYZF氏がエキスパート挑戦。結果はエキスパートの洗礼を受けた結果となった。確かにエキスパートはエキスパートだった。自分はエキスパートをなめていたかもしれない。練習ではトラックを駆け抜けるための力では負けていない。そのYZF氏がエキスパートのプッシュアップとプレッシャーの攻勢にどこまで戦えるかを楽しみに観戦してました。一緒に練習して自分との技術の温度差をしているため自分が走った場合に置き換えて見れるからだ。今回の結果は自分の予想以上の強さをエキスパートはもっていた。YZF氏を自分にオーバーラップしながら見ていので、その強さをめちゃくちゃ痛感しましたよ。MCはまだあのレベルでコントロールはできないとマジで思いましたね。接戦しようが並ぼうが相手を押そうがアクセルをコーナー頂点できっちり開ける。それをするにはテクと経験がもっと必要だ。でも目標が決まりましたよ。速さのほかに戦える戦闘能力ってヤツを身につけようと思います。MCは絡む練習をハイラップをたたき出す練習と共にもっとしていきたいと思います。そうYZF氏練習では胸を貸してく・u毆)ださい。D虎と絡んで鍛えながら挑戦したいと思います。


↑↑こんな感じで今年最後のレースが終了。なかなか良い天気で夕暮れも感動的でした。この風景。いいんだよね。この木っていいね。



桶川最終戦で惨敗ながらも次期練習方針固まる。その2.反省編


[231] 桶川最終戦で惨敗ながらも次期練習方針固まる。その2.反省編 :2001-12-10 (Mon)



桶川最終戦で惨敗ながらも次期練習方針固まる。その2.反省編


今回の失敗点はやはりスタートの下手さだね。確かに桶川で走ることだけに精一杯で1回もMFTでのスタート練習をしていなかった。ある意味ノービスクラスはみんなの走りが一定レベルでないため後ろから抜くのには危険が伴う。自爆されて巻きこまれる可能性が高い。それを避けるためにはやはりスタートを大切にしなければと痛感した。


また本当に抜くのが下手。速度差はある。だけど抜けない。うしろについてもとうアプローチしていいのかが分からない。練習で速く走ることだけを考えて誰とも絡まずに走っていたことが影響している。そんな練習をしていては「セナ君と一緒。」と言われてしまった。彼は自分の年齢より相当上の技術レベルを持っている走ってもスライドさせてもうまい。でも子供ということで大人達は引いてしまってはあと味悪いのでみんな1歩下がって絡まない。そこが彼にとってはネックとなっている。そう練習中に貴重なレースでの駆け引きを学べないのだ。MCの場合せっかく絡んで鍛錬できる先輩やライバルがいるのにしないとはもったいない。つくづく感じた。これからはあいつ邪魔といわれるくらいジュニアとエキスパート絡もうと決意。またせっかく同じ速度域で走れるD虎がいるのに切磋琢磨しないのはもったいない。今まで全部を速く走るための練習に費やしてきた。1年立って今度はレースで勝つための走りを練習しようと思った。


↑↑今年の初めはぴっかぴかだった看板も度重なるクラッシュと水没にボロボロとなる。ご苦労様でしたという感じです。彼だけが毎日ダートトラックを見つづけたのに。