2002年05月一覧

ダートトラック入門を語れる経験はできたかも。


[395] ダートトラック入門を語れる経験はできたかも。 :2002-05-31 (Fri)



 クールのBBSやメールでの問い合わせで「ダートトラック」ってどうすればいいんですか。始めたいんだけどという質問をちらほら聞く。ということで自分のライフワークのダートトラックのライテク本作製の一環として、入門を語ろうかと思う。そろそろ語っても良いのじゃないかと思う。


実際、自分はだんだんと…。昨年の1回もノービスで決勝にでれなかった初心者状態から練習の甲斐あってジュニアでも入賞できる常連さんという中堅どころになってきた気がする。自分は他のレースでは上位シード経験があってもダートトラックは未経験から始めた、言わば「たたき上げの選手」ヘタッピなときから走って今に至る。A藤さんにに拾ってもらい(技術指導を受けて(笑)、K瀬先輩の激励(表彰台に載ることを決意して)とS藤さんの安心できるフォローがあってここまで順調にこれたけど。しかーし、みんなが、ダートの表から裏まで何でも聞けちゃうそんな恵まれた環境で走っている人ばかりではない。


そんなことで、クールライドホームページにそいう感じのHOWTO本的コーナーを作ろうと思う。その1回目として「はじめてのダートトラック」をアップしようと思う。ということで今晩はHP作成と昨日衝動買いしたハリポタ2巻を読んで過ごそう。


そうそう、H谷さんから茂木の写真が届きました。今回は待望のK瀬先輩の走っている写真がありました。ちょいピントが甘いけど掲載する予定。いろんな写真があって一人で楽しんでいます。たくさんの写真を誰よりも先に見れるなんて、本当に役得ですなっ。しっかし今回も選択に迷う。選ぶ方程式としては、(写真そのもののクオリティが高いもの(ピントとか構図)+そして雰囲気がでているもの+次は個人的好きなライダー)xHPの完成したイメージという感じでやってます。ダートトラックフォト好きの人、しばし待たれよ。今度も期待して下さい。


ああーっークールの選手紹介のページも作ってなかった…。ということで今日は忙しい。


p.s.クールの新表紙は良い感じでしょう。シンプルで高品質な感じで。




↑↑このマシン。茂木の会場で売りにだされていました。前に使用していたO川さんのマシンです。実際レースで使用できるし、実は保安部品が全て付けられて、そろった状態での納車だそうです。


ダートトラックというジャンルのHP


[394] ダートトラックというジャンルのHP :2002-05-30 (Thu)



今、クールライドのHPのマイナーリニューアルを検討中。SKY.incさんからA藤さんがツナギのスポンサードを受けているので、お礼を兼ねて立派なリンクをしたいという気持ちがあり、いろいろと案を積みあげている。


そんなことで、ちょっと気にいっていなかったり試してみたかったりしていた部分の画像とか構成とか、変更したいことを試し中。夜間はコロコロとデザインが変わってたりしています。今回のテーマは「HPの印象のクオリティアップ」と「選手紹介をスポンサーさん踏まえたページを作る」こと。いままでチーム全体の紹介としていたページを選手紹介と切り分けて配置する予定。そして効果的にスポンサーさんの名称を配置したいと思っています。また「Readme」に登録とかね。


そこで参考に、いろんなページ見て検討しているんだけど、表紙部分のインディックスページの構成って難しいねぇ。ミリオンヒットししているページ見るとかっこいいからヒットしているってよりも中身で勝負している感じだし。パット見ただけでは、うちのHPもまぁまぁじゃんなんて思ったり。


ただひとつ思ったのはダートトラックに興味があって毎日リピートして見に来てくれる人が日本にどのくらいいるのか?少数しかいないんだろうなぁと思う今日この頃。ヒット数を上げるのにも限界があるよねぇ。やっぱりインターネットはパソコンとかに通ずる趣味じゃないとなかなか頻繁なアクセスをしないからね。うちのHPだって表紙にカウンター入れてるから実は来場者数ではなくてアクセス数だからねぇ。サバ読んでるってことになる。本当の意味の来場者数ではないからね。まぁどうでも良い、そんことは。


話戻って、とりあえずHPという立派な城を作ってから、次のステップとしてリンク先の開拓に入っていこうと思います。まぁ、とりあえずはコンテンツか…ぁ。毎日アクセスしたくなるような情報の更新。ダートトラック好きの人が見たいコンテンツとは?なかなかジャンルが絞れていてアイデアが浮かびませんねぇ。やはりジュニアやエキスパートライダーを取材してWEEKLYコンテンツでも作るっきゃないかなぁ。


ライディングのうまい下手問わず原稿募集中とかしてもいいね。一年走って自分なりのライディングとマシンディメンションに対する理論はある程度構築したけど、エキスパートじゃないと誰も見てくれないしなぁ、知名度も低いし。やはりココはライターに専念して面白い話を取ってこよう。週間ダートトラック通信「クール・ライディング」(仮)でも始めようと思う今日この頃。あなたのところに取材に行かさせていただきます。レースと練習の合間の息抜きに…。




↑↑東風のY田さんとクールライドのK瀬さんのエキスパート・オープンクラス・レース出走前のツーショット。二人とも派手で目立ちます。いいですねぇ。やっぱり速さにはかっこよさが大切でしょう!自分はどんなデザインのウェアに見を包んで走ろうかなぁ。