番外編 ハリーポッターのDVDを見る。


[393] 番外編 ハリーポッターのDVDを見る。 :2002-05-29 (Wed)



レース前の週に、DVDがでたら必ず見ようと心に決めたハリーポッターのDVDが発売されたんだけれど、レース前って集中して映画見てられない心境になっているんだよね。なぜか、部屋を暗くして5.1ch音源で見てると2時間もたない。落ち着いていられないというか、映画に集中できないというか…。映画を見るときって音も大音量で臨場感だして部屋も暗くして、映画に集中する。そのとき心の奥底にレースへの期待感と不安感があると心底、映画に集中することができないんだよね。ということでレースも終わって落ち着いて久しぶりに晴れてDVDのスイッチをON。


で映画を見ての評価は?というと5段階評価で☆ミ3.5というところでしょう。臨場感はイマイチ。感情移入もそこそこ。ストーリーは急ぎ働き的。ただし魔法というテーマは楽しかった。小道具とかお店から学校まで舞台設定が凝っていて楽しかったねぇ。作りこみがスゴイ。ストーリーを楽しむより繰り返し背景とか小道具とかを見て楽しむことができますね。あと準主役の女のコがイケてたね。子供なんだけどキュートだね。表情がかわいい。ああいう性格の子にちょっと引かれます。さすが一応ハリウッド女優ですね。


しっかし、もっともっと迫力あるそして臨場感あるサラウンドが効いている感じに作ってもらえないのかねぇ。ボリューム30まであげても耳に胸に響いてこない。最近、自分が好む映画は、THXとかDTSなどで音が良くて、前編通してリズム良く音楽が流れている。そしてシリアスなシーンは男のコとして泣けるぐらい感情移入できるか?というところに尽きる。(最近は涙もろいんだよねぇ。映画館で泣いてる自分は想像シナイデクダサイ…。)とりあえず次回は映画館で見たいねぇ。それより次の映画の本を読みたくなったよ。




↑↑ハリーポッターの学校。これは絵だけど。DVDで本編で見るとフルCGって感じでバレバレ。最近はCGって分からないくらいできるのに背景はケチったりしてCGのまんまってのが多いけど今回はまさにその典型。もうちょっと作りこんで欲しい。もしかしてCGチックな方が臨場感でるからなのであろうか?演出なのか?うむ。

レース中には予期しないいろいろなことが起こる


[392] レース中には予期しないいろいろなことが起こる :2002-05-29 (Wed)



レース。レース中には予期しないいろいろなことが起こる。それが自分達ライダーの欠点だったり、いつもと違う使い方をしてマシンがいつもならしない動きをしたりといろいろある。今回の茂木Round2でも、まさにそんなことが起こった。アクセルを全開にしたときに一瞬トルク感が抜けて谷ができてから立ちあがるという症状。瞬間立ちあがらないので3速で走っているのか?とかクラッチが滑っている?それとも前走者にプッシュするときに全開と全閉を繰り返した為に吸気系が濃くなったための症状か?リアがスライドし過ぎているだけ?なんて思いながらそのトルクの無い瞬間を待ちつつ走っていた。ただ後方を走っているライダーが追いついてこないので、前にはすすんでいるんだなぁと思い走った。不明ですねぇ。


ちょっとこの症状の原因を練習で同じライディングをして再現しようと思う。レースのときにまた同じ症状がでたらタルくてかなわないし。レース終わって展開をイメージしつつバイクの挙動を思い出すと、アクセルがぁ…と思って走っている状況を思い出したりして…。


レースとは過去の経験を生かして不安材料と自分の考えていない挙動を全て、補うことで展開が有利になっていくものだと思っています。良かった点と悪かった点をだして次につなげる反省は自分の糧になりますね。いつも思うんだけどレースで速く走れるか?ってのは「上位シード選手と比べて「自分ではできないのではなくて、知らないからやってないだけ。」だと思う。全てを知ればいいのだけと信じて来週も走ろう!


そして週末はリアサスのテスト走行をしなければならない。Aさんお奨めのダートトラック用に設計されたものらしい。ただし、車高が下がるんだよねぇ。まぁ好き嫌いはいけない、とりあえず試して走って結果を見て使えるかどうかの判断をしよう。




↑↑本年度からGREEDYさんからツナギのサポートを受けている#56のツナギの写真。おろしたてでピカピカです。クールライドのロゴもいっぱいついています。いいなぁ。ただいまノービスとジュニア全戦入賞中で売りだし中の自分にもサポートしてくれないかなぁ。と思いつつ現実的なところで、本当にツナギが必要。現在検討中。ネーム入れたりすると高い高い。どーしようかなぁ。とほほ。