Webで体を作る為の方法を検索していると、今回のテーマにぴったりなHPを見つけました。なんとタイトルは「ライダーズライフ sub.ライダーはアスリートだ!」です。アフェリエイトが目的な感じのページ構成ですが、同じ課題に注目している記事が多々あります。突き詰めるとバイクに乗るライダーも、スポーツ選手であり運動能力を向上させた方が良いのは事実。例外なく当たり前のことなのですね。本職のレーサーの人達にも、似たように体を作っている人もWebで分かりました。
でも地味なジムカーナのバイクレースでは、そういった観点に注目している記事は見かけられないのが現状です。実際の所はジムに通っていたり、競技以外のトレーニングを併用して、効果を上げている選手は多々いると思います。ただ、ジムカーナ競技自体が地味な上に、その基礎トレーニングは更に地味になるので表にでていないのが現状のようです。
しかし視点を変えると、その筋力の重要性はジムカーナにおいて確実にあります。例えば女性のシード選手の上半身を見たことありますか?けっこう一般の女性に比べて筋肉モリモリです。シャツ姿になると女性の繊細なラインがある意味、スポイルされてしまうほどです(笑)でも馬鹿にできないのですよ。確実に女性ライダーが早くなる為には通過しないといけないゲートですね。特にシードが上位になれはなるほどです。
私のジムカーナ・クラブの女性ライダーは、クラブに入ってから速く走れるように成長した人は多々いますが、みんな、走りのレベルが向上すると同時に、肩の筋肉が大きくなっていました。この実は男性にも言えるはずです。逆に言えば体を作っておけば、あとはライディングの経験、ノウハウを積上げれば良いだとも言えるでしょう。
ということで、私はこの持論を自分の体で試してみたいのです。ゆくゆくは走行セクション別に、必要な筋肉の名称を特定してみたいですね。
□バイクレーサーしんたろう・炎の日記
http://shintarou.livedoor.biz/archives/50706295.html
(抜粋記事)ST600クラスでも軽量ライダーの部類に入る安田選手は、今、パワーをつけるために必死で体重を増やそうとしているらしいんです、そのためにプロテイン飲んでました、また食事もビックリするくらいいっぱい食べてました、8時間耐久のCBR1000RRが重いのかどうだか分かりませんが考えがあっての事だと思います。
□ライダーズライフ sub.ライダーはアスリートだ!
「体づくり」より抜粋。
http://www.riders-life.com/body.htm
レースライダーのサプリメント
(抜粋記事)スタートプラン:限界までバイクの性能を引き出すレースでは、ライダーの負担は相当なものです。バイクの性能に負けない強い体を作りましょう。筋肉だけでなく、アクシデントでの怪我を最小限にするためにも、強い骨格は必要です。
http://www.riders-life.com/supri/re%20start.htm
レースライダーのサプリメント
(抜粋記事)ステップアッププラン:限界まで性能を引き出し、ライバルに競り勝つには、集中力の長時間の持続が大切です。集中力を支えるのは、脳や体で消費されるエネルギーや酸素の効率的な供給です。日頃からの栄養管理で供給力をアップしましょう。
http://www.riders-life.com/supri/re%20up.htm
レースライダーのサプリメント
(抜粋記事)エキスパートプラン:勝負の分かれ目となる場面での鋭い動きは、日頃からの走りこみやトレーニングによって、もたらされます。ハードなトレーニングは、内臓も疲れさせ、栄養の吸収も鈍らせます。より吸収効率の良いサプリ
メントを使用しましょう。また、鋭い動きを支える関節のなめらかなさも強化しましょう。
バイクのスムーズで鋭い動きは、フレームやサスペンションをつなぐ、ベアリングなど結合部分が重要です。ここの動きがしぶいと、高価なサスペンションやパーツも力を発揮できません。人間もベアリングにあたる関節の動きが大切です。グルコサミンは関節の潤滑油。コンドロイチンは、ベアリング自体となり体に、スムーズで切れのある動きを可能にします。
http://www.riders-life.com/supri/re%20ex.htm