[319] 昔の皮パンツ再生! :2002-03-15 (Fri)
その昔ジムカーナ用にオーダーしたクシタニ製の皮パンツがある。このパンツなかなかニー部分と腰サイド部分が低発泡ウレタンっぽいプロテクターが埋まっていてアスファルトでひざを突いても痛くないすぐれもの。もうどっちにしろジムカーナにそのパンツを来て走らないしとうとう下ろすことを決定。その昔はウェストが30インチだったんだけど、走らなくなって一時期太って32インチになったときにファスナーを吹っ飛ばした・・・。しかし、今はダートトラックで走り込みすぎで、マジにご飯の量を増やして食べないと毎月0.5kgづつ減っていく今日この頃。食べても食べても太らないとは相当のカロリーを週末の走り込みで消費しているに違いないっす。年齢的に食も細くなったし好みも変わってきているねぇ。しみじみ。小オヤジモード。体重も10年のバイク人生の中でピーク時は75kgまで増えていたものが、今では67kgまでスリムになった。65kgになったときに体重は固定する予定です。そしてダートのハンドルとマシンを押え込む仕草は筋肉も付けて脂肪は少なくなった。なんせ洗髪時にお腹にコブができなくなったのはすばらしい。最近は29インチのジーパンも履けるのではないかという状態です。ということで壊れたジッパーを修理して皮でできたプロテクター入りで尚且つ今付けているインナーを着たまま装着できる上着を購入予定。土曜はMFTメンテとツナギ修理、スリッパ盛り依頼に奮闘予定。ジュニアになったらゼッケン付きダートトラック仕様のフルオーダーのツナギを作りたいねぇ。マシンとヘルメットとツナギでベストドレッサー賞のシリーズポイント・ボーナス5点をゲットしたいね。(そんなポイントはありません(笑))
↑↑そしてこのDトラッカーがチームメイト兼、相棒のD虎君のマシン。原型がだんだんなくなりつつありますが、一つ一つのパーツ設定には全て性能と機能をダートトラック走行に追従させていった結果からくるものです。ポジション、サス設定、スイングアームの角度には特に気を使い設定。MFTが水面を跳ねる小石ならば、Dトラッカーは重戦車のような感じ。安定感とリアトラクションでぐいぐい走ります。実はMFTとDトラッカーの桶川ベストラップは12.2秒です。マシンがダートトラック専用設計でないのにもかかわらず同じベストタイムを出すD虎君は自分より実力が上なのかもしれませんねぇ。